
石塔を中心に背景は山をイメージして、山並みを段々と低くして行く 奥から手前にとうとうと永和に流れる川を配し、 山の背景は故人をしのぶ俳句や詩が歌われている。
黒雲母花崗岩 青色細粒質 研磨光沢は花崗岩中、 超一級品 である。
全国的にも有名である。

上田三四ニ(みよじ)(1923~1989) 歌人・評論家・小説家。兵庫県生まれ。京都帝国大学医学部卒。国立京都療養所に勤務「新月」に参加し、 歌集「黙契」を出版。「斎藤茂吉論」で群像新人賞を受賞後、読売文学賞、川端康成賞など数々の賞や紫綬褒章を受ける。 城陽市、JR青谷駅広場に青谷梅林にゆかりの歌人「 上田三四ニ(みよじ)」の歌碑が2001年7月に竣工しました。 全高160cmで、富士山を半分に断ち切ったような片流れの形をイメージし、歌碑には「満ちみちて梅咲ける野の見えわたる高丘は吹く風が匂ひつ」 の詩が刻まれております。

元治元年作と記されている三方仏です。

伝統工芸品のひとつである抹茶臼、写真は、膝臼といって野立や戦いにも持って行かれ、薄葉(天茶)を膝の上に置いて引きその場でお茶をたてた。 その昔、武田信玄が用いたと言われる、イボ臼がある。 石質は、宇治石、当社にて作製し皆様に愛用して戴いております。 精密な加工を要するため年に一個程度しか受注は受けられません。
国産銘石最高級墓石から、外国産高級型墓石の販売を始めとし、
京都府下宇治以南で唯一の伝統工芸士である、
社長が作り出す数々の灯呂・茶臼の販売を行っております。